バルタン星人になる日

末期ガン余命6ヶ月『終活日録』

介助

がん患者の家族は“第二の患者”

がん患者の家族は患者本人と同様に苦しみを抱く。

(記事より)

 

・・・

悲しいかな私の長生きは

母の負担に比例している。(泣)

 

あと少しだから頑張って

くれているがあと少しが

いつまでなのか謎である。(笑)

 

・・・

私が逝っても父が引続く?

今後母が介護一色に染る?

 

そうならないように私が

今やって置ける事は何だ?

反撃

調子は悪くなってると思う。

疼痛は夜中に腰に現われる。

お腹の違和感が怖く感じる。

 

・・・

夢の中に居られなくて目が

覚めたから今朝は助かった。(笑)

死ぬのをただ無抵抗に待つ

逃げられない夢だったから。

 

私は死への自覚を持ってる。

 

・・・

話しに抗がん剤治療をする

そんな事を聞き怖くなった。

ガンから逃げられなかった、、

再発してどうにもならない、、

いきなりやって来たあの日。

 

・・・

昨日TVで10分でガンと

さよならできた手術を見た。

あんなに簡単なものなのに

私は温め続けちゃったんだ。(涙)

 

↓(これ凄いと思いました)

http://www.tv-asahi.co.jp/m-show/dailysegments/kikitori/20170509/10858

f:id:rioho:20170510153034j:image

内視鏡の先端から電気メスを通してがんを切り取るという「ESD」(内視鏡的粘膜下層剥離術)治療時間が驚くほど短いのが特徴です。

 

↓(スーパードクターの言葉)

「人生で成功するために必要なことは?」

よく言っていることとして、次の言葉を挙げました。

「目先のことを一生懸命やる」

「目先のことばかりではなく、長い目で見ろというけれど、そもそも目先のことができない人が長い目で見たって、何もできやしないだろうと思うんですよね」といいます。

↑(今の私にピッタリな言葉)

金言

「自分を喜ばせるのも、自分を嘆かせるのも、全部自分しだい。だって自分のことは誰もやってくれないですもん! どれくらい輝きたいか、あるいはどれくらい衰えたいか。それを決めるのも自分ですから」(記事より)

 

・・・

笑顔でいないと

優しく出来ない。

 

気持ちを上に向かせると

幸せは付いて来てくれる。

 

・・・

自分のコントロールは自分で。

凹んだら長湯して寝るに限る。(笑)

 

友人の力を最大限に利用する。(笑)

女子会という井戸端会議した。

楽しい時間は私の生きる力に、、

今を1番に明日以降にも期待!

再会

彼は家族じゃないんだからと

言い聞かせて諦めてたけれど

彼は立派に彼を務めてくれた。

一瞬で私に希望を与えていた。

 

また会えるなら頑張れるって

素直にそう思える私は生きる。

保証は何も無いけど会いたい。

 

・・・

突然私の前に現れた彼は何も

変わっていなかった変わらず

私を抱きしめて泣いてくれた。

 

行きたいずっと一緒にいたい。

 

・・・

嬉しい。

寂しい。

 

嬉しい>寂しい

こうしなきゃね!

趣向

今朝は疼痛無く私は

長時間睡眠が出来た。

そんな気分の軽い朝

考えようと思うのは

これからの私の未来。(笑)

いかに毎日穏やかに

心安らか過ごせるか、、

何か目標を持てない?

明日がまたあるなら

何か楽しめないかな?

 

四六時中夢中になる、、

例えゲームでもいい?(笑)