バルタン星人になる日

末期ガン余命6ヶ月『終活日録』

原点

私が中学生の時の今日は

増築した家が上棟した日。

 

平屋が2階建てになって

妹と別々の部屋が誕生し

1番白いクロスを選んだ。

 

あの体験から私の中には

初めて建築士という夢が。

 

資格を持ったのは22歳。

職場は転々としたけれど

設計は辞められなかった。

 

一時社長という肩書きも

事務所もあり家族の傍で

嫁ぎ先の地元に密着した

形で仕事が続けられたら・・・

 

その願いは叶わなかった。

業績は悪くなく理不尽に。

 

常総住まいるスタイル:通称すまスタ)

(当時のブログはネットの中に浮遊中?)

 

(今日は鬼怒川堤防決壊から1年ですが)

 

何軒のお宅に関われたでしょう。

自宅の設計は新宿の家が2軒目。

もう1回今度は予算もある家を

終の住処を建ててみたかったな。

 

吉祥寺の会社では建売業が中心。

そこで今までやってきた注文と

極小自宅を建てた経験から私は

シングルやディンクスの方向け

コンパクトなピッコロハウスを

売り出して見たいと言う野望が

あったのだがどこへ行ったやら。(笑)

 

・・・

何か始めたいですね!

 

元気ですが末期がん。

症状から進行してる

それは感じています。 

 

景気付けに体力作り!(笑)

バイクエクササイズ?

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