バルタン星人になる日

末期ガン余命6ヶ月『終活日録』

離別

悲しい問題です。

涙を堪えてます。

 

私は自分が逝くんだから

別れの辛さは回避できる。

そうと勝手に決めていた。

 

愛犬「毛」(もう)

(チャイクレ:8歳の女の子)

 

歩けなく介護が必要です。

今は母に預けていました。

来週にはお迎えに行ける。

 

毛が私より先に要介護に

要介護になるかもの私が

いつまで毛の面倒見れる?

母は父の介護を今後担う。

 

犬にも老犬ホームがある。

長期預かりで介護も対応。

そして終身もある施設も。

 

私が生きている間に毛を

連れていくべきだろうか。

 

現実は少し預金を餌代に

残せばいいでは済まない。

愛犬の最期も買主の私が

決めなきゃならなかった。

 

私が寝たきりになったら

毛と一緒に寝てたかった。(笑)

 

私が生きている間に自ら

お別れしなきゃならない

そんな事に耐えられるか。

 

ホームに面会時間もある。。

 

・・・

物の整理だけが終活では

なかった事を思い出した。