障害
圧迫感と共に肝臓の痛みが勃発!
落ち着いていたはずの咳が再発!
症状の変化を次々目の当たりに。
ジワジワ迫り来る恐怖を味わう。
こんなことなら抗がん剤をして
副作用で日々麻痺している方が
気分的に楽だったかも知れない?
私は違いを感じ取れるままの体
それを望んだけどそれは恐怖を
ダイレクトに受けてしまうんだ。
果たして耐えられるのだろうか。。
・・・
いつもは目覚ましがわりの私が
起きられないのを見て彼が動揺。
言われたのは私の体調をいつも
把握しておかなければ緊急時に
対応出来ないとの事で納得した。
私は我慢をして隠すことだけを
考えていたけど確かにダメな時
彼に上手く具合を伝えられない。
迷惑をかけたくないなら正直に
一緒に生活してるのだから1番
近くに居てくれる人なんだから
病状を報告をする必要があった。