包装
目が覚めた事を素直に喜んでいる。
唇には酸素の冷たい風が吹いてる。
今朝は少しだけ息が苦しいけれど
咳込まなければ又は母を待てれば、、
人生って何事もタイミング次第か?(笑)
・・・
癌でこんな状態な私にまだ好きと
言ってくれる彼がいる事は不思議。
勿論彼との将来は無くて本来なら
もう次に進ませてあげなくてはと。
出張中の彼とはもう会えない方が
このままの方がお互い楽なのでは?
それがベストだと思う事にしてる。
でも彼がくれるパワーって凄くて!(笑)
去年は彼に付いて回って活かされ
今年は家族愛に活かされてるけど
彼の力って何人力だか何万馬力か?(笑)
まだ私の傍に居てくれようとする、、
そんな事聞かされたら生きられる、、
私が見れない夢を見させてくれる。