癌活
↓(記事より)
がんを可能な限り勉強し、最善の治療法を探し求めることを「がん活」と呼んでいた女優Kさん。死の数か月前に書き上げていた手記の中で、彼女がもっとも読者に伝えたかったのは、この「がんは放置しないで」というメッセージだったのである。
彼女はがんに関する情報を集め、さまざまなセカンドオピニオン外来を訪ね歩いた末に、安易な放置をしてはいけないという考えに至っていたようだ。
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私は彼女が言う「癌活」をしていない。
↓(記事より)
がんかもしれないと診断されることで、人生真っ暗になってしまったとしても、それは一瞬のこと。
目からウロコの『気づき』をたくさんもらえて、かえって健康的でいきいきした人生に変わることだってある。それは、自分の病への向き合い方次第なんです。
ただただ放置し、あきらめて天命をまつのが一番賢く穏やかな生き方という理論。経験者としてはそれがすべて正しいとは思えません。
がんと診断された皆さん、決して『放置』などしないでください。まだやるべきことは残っています。
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私は癌と言う病にどう向き合ったのか。
私の場合はまず放置して発見が遅れた。(苦笑)
それから手術して念の為の抗癌剤治療。
この念の為の抗癌剤治療を疎かにした。
後悔していないから書く事でも無いと
思っているがもしあの時と考えるなら、、
ポイントになる私の決断であり通過点。
何故なら術後2年を待たずしての転移。(続)