バルタン星人になる日

末期ガン余命6ヶ月『終活日録』

茶話

私が気にしている事の1つが

友人達に私はどう見えている?

 

既に私は外見上痛々しい姿だ。

 

勿論見せたくない容姿だけど

私には友人達に会う方が重要。

 

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私が死んでも葬式は数年後に。

(検体の後に執り行う為に)

 

友人達とのサヨナラの儀式が

無いと伝えるきっかけとして、、

 

私が思い立ったのが友人達と

「デスカフェ」出来ないかと。

 

↓(記事より)

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その名も「デスカフェ」

コーヒー飲みながら「死」を語り合うデスカフェって?

 

 終活最前線~デスカフェとは?

 名前こそおどろおどろしいが、死をタブー視せず、死に向き合う集まりだ。

 

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1つ目は“自由に自分の考えを表現できるようにすること”。2つ目が“特定の結論を出そうとしないようにすること”。最後が“カウンセリングや悩み相談になり過ぎないようにすること”です。

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他の人が「死」をどのように捉えているかを知ることは、自分の人生の最期について考えるうえでも非常に参考になるハズ。過去の臨死体験について話し合ったり、死ぬまでにやっておきたいことを発表し合ったり、イベントの際に議論する内容は様々です。年齢や職業など、バックグラウンドの違う方々の意見を聞くことで、今までとは違った視点で「死」にアプローチすることができたり、より強く「生」を意識することができたりするきっかけになるかもしれません。

 

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万一の場合に備えて自分の希望などを記載しておくエンディングノートをはじめ、人生の終焉に向けて、様々な準備を生前に行う“終活”が脚光を浴びている。また、身近な方と死別して不安定になっている方に寄り添うグリーフケアも注目されています。「死」について考えることは決して後ろ向きなことではなく、「生」について改めて考えることにつながるので、「デスカフェ」をきっかけに、「死」と向き合ってみるのもいいかもしれませんね。