バルタン星人になる日

末期ガン余命6ヶ月『終活日録』

楽観

[私が元気に死ぬということ]

 

疲れました…

疲れてます…

 

具合は良くない

微熱があるかな

腰痛も取れない

お腹も張ったり

喉の違和感あり

呼吸が気になる

 

焦らないで動く

それでも緊張し

息が出来なくて

怖くてたじろぐ

 

完全なる虎馬を(トラウマ)

克服しなくては。

 

・・・

このまま下降し死ぬ準備に入る

その道の選択も出来る時期かな

 

でもまだ食欲があり食べられる!

 

死に方も気の持ち用で変えるか

そう出来るのか変えられるのか

 

死ぬのは決定事項で悲観ばかり

それでは逆に体より心が壊れる

 

・・・

ただ道は閉ざされて終わった感

 

私の呼吸困難な現場を見た母が

今後外に出掛ける事を躊躇する

 

本当はそれ以上に私が自信ない

今回の件でビビってしまってる

 

体への負担が大きくなってきて

慎重に動かないとまたトラウマ 

恐怖体験をしてしまって震える

 

・・・

本題は私が元気に死ぬ心得だが

出来る事と言えばベッドの上で

何らかの手作業に位に限られた

 

それで楽しむのも当然有りだが

自分のポテンシャルだけで気を

上向きにし続けるのは無理かな

 

気分が良ければ可能だと記せる

そう思ったけどお腹が張ってる

この圧迫感で息がキツい今日は

 

(打開策ナシ)

(当企画倒れ)

(再構築不可)

 

また私の生きている間の方向性

落ち込みたくないから考え直す

 

(息が苦しい)