バルタン星人になる日

末期ガン余命6ヶ月『終活日録』

昨日

「寝たきり」状態に嫌気がさして

「今月でケリを付けたい」などと

先を急ぐ私に母がコレが介護だと

言ってくれ私は救われ楽になれた。(涙)

 

寝たきりでも開き直って

楽しく遊んでみるかって

母と家で映画でもなんて、、

 

言っている側から痛みが、、

左腰から始まった痛みが、、

左脇腹の激痛に変わって

舌下錠飲みまくるも不発

 

最終手段で看護師へ連絡

冷蔵庫入の常備薬座薬へ

手を出すこと1時間経過、、

ようやく落ち着いてきた。

 

そこへ看護師が来てくれ

臨時の医師を呼んでくれ

 

信頼できる心強い看護師

私は彼女に自身を委ねる。

 

・・・

今日の担当医師の診察で薬の摂取

方法を変更予定なのでそうなると

私は今以上に麻薬漬けの体になる。

 

そこは自分で納得しててこの先は

寝ている時間が増えて行き意識は、、

私の意識まともな判断が付く時間、、

私はあとどの位人間で居られるか?

 

(長くても来月20日の傷病手当

がある迄で良いとそれでも長い位)(笑)

 

・・・

今朝の気分は清々しくて!

あと少しだから頑張ろう!

母と楽しく過ごしてたい。

 

友人達にお願いする事は

母の気分転換になってと。

経過を支えてきてくれた

友人達から見られたくと

私が逃げてしまうなんて

失礼な事しちゃいけない!

 

ずっと見捨てないで毎週

来てくれてる友人だって

いるのに私には必要だと

分かってるんだからもう

隠そうとしないで素直に

正面から付き合っていく!

 

明日は彼も来てくれてる!

 

皆にきちんと話をするね。