バルタン星人になる日

末期ガン余命6ヶ月『終活日録』

日々

変わる病状に驚かされる。

 

・・・

一昨日夜中に目が覚めて

それから私は母親の手を

離すことが出来なかった。

 

私はただの子供に戻って

母親の温もりを欲してて

息が苦しくて胸が痛くて

心配した父親にベッドの

側に立たれると私は危篤?

そんな雰囲気を感じては、、

このまま両親に看取られ

逝ってもいいのかなとか

考えれば即怖くて起こる

呼吸困難それが1番辛い。

 

・・・

ずっと手を握ってくれた

母親とも仕事休んで来て

くれた妹とも涙目で私を

見つめていたという父親、、

皆と特別な話は何も無い。

 

けれど当面は?暫くは?(結局最後まで?)

家族と一緒に居たいから。

後は家族だけでいいから。