バルタン星人になる日

末期ガン余命6ヶ月『終活日録』

振袖

泣く行為はわたしの場合

夢と現実がシンクロする。
 
夢で娘に会えなくて泣いた。
自分の泣き声で目が覚めた。
そのまま大泣きしてた。
 
 
知らないお嬢さんな写真は、
あまりにも可愛くて、
わたしを安心させた。
女の子なのに手を掛けてあげてないから。
 
立派に育てていただいた元主人、
ご家族の皆さまに心から感謝いたします!
 
 
もし間に合うのなら、
わたしに成人式の準備をさせてもらえませんか。
 
一緒に選べなくても、
たとえ写真だけでも、
成長したあの子の晴れ姿が見たくなってしまいました。

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わたしは困った夢を持ってしまいました。