バルタン星人になる日

末期ガン余命6ヶ月『終活日録』

満点

彼は夕食の残りを昼食にと持って行った。

同僚から羨ましがられそして美味しいと

今度は俺にも作って貰ってと言われたと。(笑)

 

私自分で言うのも何だけど

男の人が喜ぶ事してあげた?

コレって彼女の鏡でしょう。(笑)(笑)

 

・・・

彼はバス停に向かう人々の波を走り抜け 

私に席をと1等賞を取ってくれたんです!

 

若いって素晴らしいですね。(笑)

持ちつ持たれつの良い関係?

彼の優しさに感謝してます。

 

・・・

彼との共同生活は1年になるところです。

変わらず私は彼のことが勿論大好きです!(笑)

このままの日常が続いてくれたならいい。

 

私の願いは脆くも崩れます。

体が痛くて自分の生活すら

今後の見通しは付きません。

 

私の人生でもうフラれない

そうなってくれればいいな。

自分から離れる体力は無い。。