バルタン星人になる日

末期ガン余命6ヶ月『終活日録』

解剖

死ぬこと自体は受け容れざるを得ない。

苦痛を伴う痛い死に方と理想の逝き方。

 

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例え私が癌で余命宣告をされていても

実際自分が何でどんな風に死ぬのかは

分からなくそんなに痛いなら安楽死を。。

 

↓(記事より)

安楽死の希望者には特徴があって、自分の人生を自分でコントロールしてきた人が多い。ある種のエゴイストであり、かつ子供がいない。不治の病という前提は無論、本人の性格として、“自分の死にたいように死ぬ”という揺るがぬ意志があった。

 

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体調は悪くないのに痛みで疲れるだけ。

通常の腰痛とは違うと分かる痛み方が

続いていて最悪の骨への転移を疑う程。

生きることの希望を持ち続けているが

痛みに襲われると死ぬんだなと思えて。

 

いつでも諦められるようにしておく事

気持ちを切り替えられるようにすれば

死ぬ時に後悔を持って行かなくて済む。(笑)

 

やり残したことは姿を変えて叶えれば

誰かに意思を引き継いで貰ってもいい。