バルタン星人になる日

末期ガン余命6ヶ月『終活日録』

在宅

今年1月に腹水を抜く目的で

軽い気持ちで入院してみたら、、

(実際は手術は出来なくて)

それは急遽始まってしまった。

 

私の「完全介護される生活」!

 

それは母にとっても言える事

「突然介護させられる生活」!

 

・・・

そんな生活が予定外に半年も。(笑)

 

母が改めて私を自宅で看取る

そう決め宣言してくれました。

(感謝してますありがとう)

 

↓(記事より)

・・・

「在宅ホスピス緩和ケアを受けると、患者さんの痛みや苦しみは取り除けることが多いと思います。

(中略)

 後悔の念にさいなまれたり、何が何でも治そうと頑張ったりするのは、非常につらく、苦しいことです。ある段階を超えたら“死を受け入れる”“がんとともに生きる”ことが大事。その覚悟をすると、“まだ生きている”“まだ生かされている”ことに喜びを感じられ、結果、笑顔で長生きするかたも多いのです」

 

・・・

「自宅が世界最高の特別室」

待機

[訪問診療]

薬調整

・フェントス(夜のみ)6mg→8mgへ増量

ハイペン(朝食後)1錠→2錠へ増量

・リンデロン(朝食後)4錠→3錠へ減量

・初)メプチンエアー(吸入)処方

採血

リハビリ担当手配

 

・・・

今後の私の「処理」の話し

 

私が希望しない延命措置を

されないように何かあった

場合は救急車両を呼ばずに

訪問担当クリニックへまず

連絡をして指示を待つ様に。

 

そうすれば警察の立入りも

無く手続き上何の面倒無く

私は物体となり処理される。

 

念願通り自宅で看取られる。

私は此処から検体へと回る。

支援

~「進行ガン患者」胸中を語る。~

 

私と同い年の方で、境遇も似てるのかなと、、

彼女は膵臓がんから肝臓、肺、胸膜へ転移。

 

↓(記事より)

・・・

がんを告知されたら、多くの人が絶望してしまうかもしれない。しかし、自分のためにも、そして家族のためにも、がんという現実を受け入れて、希望を失わずに生きていくことが何より重要だ。「がんと共に生きる」──。そう決断した女性が、がんとの向き合い方についた語る。

 

(中略)

 

「同じ時間を過ごすなら、泣いて過ごすより、笑って楽しく過ごそう」。がん患者さんや家族のかたには、希望を持ってほしいなと思います。

 

 がんといってもいろいろあります。早期に発見すれば、完治するがんもあるんですね。だから、がんだからといって嘆き悲しむことはないと思うんです。

 一方、私のように進行がんであると、次々と転移や手術となりますけど、共存していくしかない。がんとうまくつきあっていくしかないんです。私は、がんと闘っているつもりはなくて、「共に生きていく」という感じです。

先端

私の「闘病ヘア」を海外セレブが追随?後押し?(笑笑)

 

 ↓(記事より)

・・・

カーラ・デルヴィーニュ、クリステン・スチュワートケイティ・ペリーの3人がパリ・ファッションウィークのシャネルのファッションショーに出席。彼女たちは今年になって突然髪型を超ショートにしたり、剃り上げたりしてファンを驚かせたが、3人が結集するとまるで五分刈り時代の到来を告げるようで壮観だと話題を呼んでいる。

f:id:rioho:20170708200529j:imagef:id:rioho:20170708200540j:imagef:id:rioho:20170708200547j:image

「プラチナベリーショート」

→次は私が髪色を変える!?(笑)